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うつ病の薬

抗うつ薬が脳内のバランスの乱れを修正します。

うつ病の治療には、主に「抗うつ薬」という種類のくすりが使用されます。

抗うつ薬は、うつ病で生じる脳内神経伝達物質のバランスの乱れを修正することによって、うつ病の症状を改善します。そのため、抗うつ薬を服用すると憂うつな気分や不安感などが改善されますが、それは決してくすりによって性格が変わったりするわけではありません。

抗うつ薬は使用され始めてから、この40年の間に大きく進歩しています。主な抗うつ薬の種類には、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、SSRI、SNRIなどがあり、どの種類もうつ病の症状を改善しますが、中でもSSRIは、からだの中のうつ病に関係する部分のみにくすりが作用するため比較的副作用が少ないといわれています。

抗うつ薬を服用する際、もっとも大切なことは、医師の指示にきちんと従うことです。自己判断でくすりの量を調整したりくすりの服用を止めたりすることは、回復を遅らせたりうつ病を悪化させる原因になります。また、抗うつ薬は、熱を下げるくすりのように即効性のあるくすりではなく、2〜4週間のうちに徐々に効いてきます。したがって、服用を始めてすぐに効果が出ないからといって不安になる必要もありません。その効果があらわれる速度はゆっくりかもしれませんが、抗うつ薬は確実に脳内の神経伝達物質のバランスの乱れを調整しながらうつ病を改善していきます。

うつ病の原因は?

うつ病の原因は?

・心理的な負担
仕事量の増加、家庭内のトラブル、職場の配置換え、引っ越しなどの環境の変化、子供の独り立ち、肉親の死去などの喪失体験
・身体的な負担
妊娠、出産、閉経、リウマチ、老年痴呆、脳硬塞後遺症
・薬の副作用
高血圧治療薬、経口避妊薬、副腎皮質ホルモン、インターフェロン

うつ病の治療法は?

本来うつ病は、エネルギーのなくなる病気ですから、治療には休養と薬物療法(抗うつ薬)が基本です。うつ病は時間がかかっても必ず治ります。一進一退を繰り返しながら回復していきますので、焦らずに長い目で患者さんを見守っていきましょう。

うつ病とは?

うつ病とは、憂うつな気分が2週間以上続く病気のこと。
「心のカゼ」と呼ばれるほど誰もがかかりやすく、また「ただの落ち込み」と侮っているとこじらせてしまい、治療に時間がかかることもあります。

 その症状は、気持ちの落ち込み、無気力・無感動、興味の喪失、思考力や集中力の低下など精神的なもののほか、食欲不振や不眠、けん怠感など体の症状としても現れます。

 原因は、脳内のホルモンバランスなど体の中の問題によるもの、職場や家庭のストレスなど生活環境によるもの、「まじめで手抜きができない」など本人の性格によるもの――の三つに大別されます。冬場に症状が出るタイプの入(自分でできるケア---ぺージ参照)もいます。これらの要因が複雑に絡みあって発症するため、その症状は人それぞれです。

 女性は、月経のリズムや、出産、閉経など人生の様々な局面でホルモンのバランスが変化するため、うつを起こしやすいとされています。また、結婚や子育てなど生活環境が大きく変わる経験が男性より多いため、女性特有の症状も現れやすいと考えられています。

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